2011年 03月 08日
四十九日(ひとつの区切り)
亡くなって2週間後位から涙が止まらなくなったりと悲しみが込み上げて辛い時期が続きました。
仕事をしていても涙があふれて、「どうも目の具合が悪くって~」とか言いながら何度も目薬を入れてごまかしていました。
今までにも何度も悲しい別れをして泣いていました。
子供の頃は、「そんなに泣くのならもう飼うのはやめなさい」と母に言われていましたが、いつの間にか新しい命を迎えていました。
でも、チャトとの23年近い年月は特別です。
ペット・・・動物・・・
そんなのではないのです。
チャトの後を埋める事はできない・・
家族の一員
大事な大事な家族
昔の写真を見ていると、表情が変わってきているのに気がつきます。
昔々の表情は『ネコ』の顔なんです。
ずっと年をとってある時期から表情が『ネコ』ではないんです。
色々考えている表情
マミーの心を読もうとしている表情
微妙に変わっていると感じます。
マミーとチャトの関係を見て、周囲の人はチャトが亡くなった時の心配をしていました。
元気な時にもう一匹向迎えた方がいいとも言われました。
でも、年を取って子猫が来て愛情が子猫に向いたとチャトが寂しい思いをしたら可哀そうという想いで、マミーにはできませんでした。
でも、昼間一人ぽっちのチャトには相棒ができて寂しさがまぎれたかもと思う事も・・・
気さくなチャトが焼きもちを焼くことも無かったと思います
四十九日
だいぶ落ち着いてきました。
ほんの気持だけですが満中陰の志も用意して(笑わないで下さい)、気持に1つの区切りがついた様な気がします。
チャトくんは虹の橋で待っていてくれるのですから(*^_^*)
ファイルをいじっていましたら昔の写メールの写真が出てきました。
お風呂大好き~ 湯気でボ~~~(17歳)
ここがお風呂場でのチャトの定位置でした
17歳にしては童顔と思いませんか? (えっ? 親バカですって??)
ちょっとボケてま~す(17歳)
ベッドで(-_-)zzz
by karu-0_0-gamo
| 2011-03-08 21:02
| 天国のチャトくん