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動物病院先生語録

動物病院先生語録_d0166164_1474961.gifいつもお世話になっている動物病院の先生はとてもユニークです。
ガッチリした大きな体格に少々ドスのきいたお顔
ド―ベルマンとケンカしても勝ちそう。

病院に行くと色々と発言が。
いくつかご紹介を

チャトが7才の時、チャトを抱き上げながら
「チャトちゃんは年をとらないなあ~」

その時は意味が分からなかったのですが、7才はもう高齢に入っていたのですね。
チャトはワンパクまっさかり!
顔は例のごとく、童顔

動物病院先生語録_d0166164_1524962.gif10歳を過ぎた頃、チャトの顔をじっと見て
「さすがにちょっとヒネてきたかな?」
マミー、心の中で「おいおい家のかわいい子に何を言ってくれる・・・」

20才で耳がにおうので久し振りに病院に行きました
先生「失礼だけどチャトちゃんもう死んだと思っていた」「名前が同じだから二代目かと思いましたよ」
看護婦さん達に嬉しそうに「この子は昭和生まれだよ~」
これこれ先生・・・

その時、耳をいじられ薬を流し込まれ痛い目をしたチャトくん、治療が終わった途端先生の胸に飛び込んで『痛かったよ~~』と先生に訴えました。
普通だったら嫌われるのに、抱きつかれた先生は「お~」ととっても嬉しそうに撫でながら抱きしめていました。

後日、健康診断をして、片方の腎臓が完全に機能がストップして小さく委縮しているのを見て、マミーは思わず涙をポロポロ
先生「泣~かないの、もう一つの腎臓はしっかり働いてるんだから~ 大丈夫大丈夫」

動物病院先生語録_d0166164_981330.gifチャトが亡くなって報告に行った際、「チャトに生まれ変わってまた帰っておいでねと言いました」と話したら動物病院先生語録_d0166164_1542310.gif
先生「もうその辺をウロウロしていますよ」

他にも色々とありますが、今思い出すのを書いてみました
毒舌で面白い先生です。
とても愛情をもって見て下さるので、チャトもジュンちゃんも先生が大好きのようでした。

追記:「もう入院とかはしないでおきましょうね」
    チャトの具合が急変し、朝夕治療を受けた際の言葉です。
    もう助からないという意味でもありますが、家で看取ってあげなさいという意味です。
    悲しかったですが、その思いやりが伝わりうれしかったひと言です。

先日、また梅林を見に行きました
とても、寒い日でした
ピンクのしだれ梅は満開、白梅は7分咲き、紅梅はまだまだつぼみ
10日後位が見ごろかも知れません。
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公園で出会ったワンちゃん
老夫婦と散歩していました。とても懐っこくて可愛かったです。
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by karu-0_0-gamo | 2011-03-10 02:00