2015年 11月 27日
まさかの五十肩!(肩腱板断裂と紛らわしい)
マミー、実は1ヵ月程前にまたまた肩を痛めました
今度は右肩・・
肩腱板断裂手術以降、注意して物を持ち上げていたのに、つい・・・
台所を掃除中、布巾で流しを左手で拭いている時に無意識に右手で重い片手鍋を5センチ程持ち上げてしまいました。
とにかく重いお鍋なので、必ず両手で脇を閉めて持ち上げるのに・・・
持ち上げた瞬間、ビキッという痛みが右肩に!
えっ!?と一瞬恐怖がよみがえりました。
でも、前回の痛さはうめき声をあげてしゃがみこんだ激痛
今回は激痛ではあるけど、10分の1くらいかな?なんて勝手に判断
とりあえず、常備の湿布を貼りました。
しばらくして、いつもの整形外科で話をすると、取りあえず湿布、保温で様子を見ましょう
ひどくなるようなら、また来てください、との事。
真面目にお風呂で温め、湿布を貼り、肩腱板断裂手術後に購入した保温サポータを着用
湿布を貼った直後はいい気持ち
でも、腕を上げるときに痛い!
左手で肘を支えて持ち上げるとまし(当たり前?)
だんだん痛みがひどくなり、ついに夜、痛みで目が覚め、上を向いても横を向いても下を向いても痛みが治まらない
もうダメ~!! 限界~!!
病院に行きお話しすると、「五十肩ですね」との診断
あららぁ~ 今度は「五十肩?」
正直、マミー的には肩腱板の部分的な断裂かも?なんて感じていました。
前回も初診では「五十肩ですか?」なんて言われましたが、痛めた状況(壁にデエ~ンと腕をついて身体がねじれた瞬間にバシッという焼けるような激痛の話をして、「肩腱板断裂かもしれません」という診断でした。
今回は、夜の痛みがひどいことから「五十肩」とのこと
毎度おなじみのブロック注射
慣れたもんで、マミーは痛い場所にチョンチョンと絆創膏などで印をつけて行くんです。
本番で、「あれっ? この辺でよかったかな?」なんて迷う時があるのでね
でも、今回は見事にハズレ!!
貼った場所は神経の所ですって!
先生が「ここはどうですか~?」なんて言いながら、マミーの肩をギュッとつかみました
「あ~~~~~~っ!!!! 痛いですぅぅぅ~」
確かにそこなんです
プスプスと3ヶ所に長~い針の注射器を突き刺してもらいました
1週間ごとのブロック注射を続ける事
何やらマシンで週2回以上温めに来ること
夜は温める湿布、日中はいつもの湿布を貼ること
保温に努めること
正直「肩腱板断裂」と「五十肩」の違い
わからないのでちょっと調べてみましたが、違いは微妙ですね
マミー的には、「五十肩」より「肩腱板断裂」に近い症状なんですが、「五十肩 →肩関節周囲炎」と言うそうなので、なんとなく納得?
まずは今の治療を続けようと思っています
参考に「東北大学整形学科教室」のHPをお借りしましたので、ご覧ください
「クリックしてください → 「わかりやすい五十肩・肩の痛み」
係りつけの先生は、肩腱板断裂手術をした所は、また切れやすいから気を付けてくださいと言われました(ぞぉぉ~~)
手術した皆様、気を付けましょうね
最後に、姫ちゃんです
あんまり心配してるようなお顔じゃありませんが・・
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by karu-0_0-gamo
| 2015-11-27 11:24
| 肩腱板断裂治療日記