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腰痛講座??

腰痛講座??_d0166164_034389.gif今回は”ん十年”に渡ってマミーを苦しめている”腰椎分離症”についてちょこっと
本格的腰痛はなってみないと分からない激痛!

「腰ってつらいよね、私も痛いのよ」なんて軽く言われると「あ~、本当の痛さを知らないんだな」と思っちゃいます

突如痛みが襲うと、身動きできず(トイレだけは泣き泣き唸りながらなんとか・・)1週間~10日間は絶対安静
病院に行くのも困難なので2~3日目にやっとこさ病院に行ってブロック注射を受ける事ができます。

関連するHPを見ていると、疲労骨折の一種だと載っていました
確かにマミーも幼稚園教諭時代に発症、園児数700人ほど一クラス42人というマンモスクラスで毎日その子達を抱っこしたりでんぐり返ししたりと酷使していました。

痛みが出だした時、近くの医院の先生は痛みどめの注射を打つだけで、ある日とうとう動けなくなってしまいました。

腰椎の状態を表したHPの図と説明がありましたので転記させていただきました。

腰痛講座??_d0166164_0173965.gif

腰椎の椎弓の上下関節突起部分が断裂した状態で、主に第4腰椎と第5腰椎に起こります。
10歳台前半から壮年期の比較的若い世代の激しいスポーツを行った人に多く見られます。
分離した腰椎と、その上の腰椎の連結がなくなって不安定になり、周辺のじん帯や筋肉に負担がかかります。
そのため長時間同じ姿勢で立っていると負担が集中して痛みが生じます。
また椎間板をはさむ腰椎の間隔が狭まり椎間板ヘルニアになることもあります。
すべりがひどくなると脊髄神経が圧迫されて座骨神経痛を引き起こすこともあります。
スポーツが好きな子供がなる腰痛のほとんどが脊椎分離症です。
治療方法
ほとんどの場合は保存療法でよくなります。
痛みの強い急性期は、コルセットなどで腰椎を固定し安静をたもちましょう。
だいたい3~4ヵ月で治るようです。
症状がおさまったら、バランスのとれた腹筋背筋を鍛えサポート力を強化しましょう。
                                  参考資料 「腰痛対策」HPより抜粋 
    

マミーの時はレントゲン写真で見ると、分離部が白く写っていたのを覚えています
分離症がひどくなると → すべり症 → 椎間板ヘルニア となるそうです
今回のレントゲンでは少しすべりだしているかも?との診断・・(ひえーっ)
正確にはMRIを撮らなければ分からないと言われましたが、すべり症に進むと(T_T)
今回は長引いてまだ湿布、痛みどめ、コルセットが離せない状態
こんなにズルズルと長いのは初めて・・・

人間が二本足で歩きだした時から始まったという腰痛
人間である証拠?  いやいや冗談じゃない(-_-;)

腰痛講座??_d0166164_0365083.gif腹筋背筋を鍛える・・
痛みが取れたらウォーキングを再開しようと思っています腰痛講座??_d0166164_0372314.gif

世の腰痛持ちの皆さん!
頑張りましょうっ!!
                                
以上、腰痛講座でした(-_-;)



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by karu-0_0-gamo | 2012-03-21 00:46